令和7年度以降のごみ処理について

近年、環境資源ギャラリーのガス化溶融炉は、老朽化等によりトラブルが多発し、毎年のようにごみを外部に搬出して処理する状態となっております。
 現在、新施設を早期に建設するための準備を進めており、令和7年度以降のごみ処理について検討を重ねてきました。検討の結果、新施設が完成する令和11年度末(予定)まで現施設を安定的に運転管理することは困難であるため、このたび令和5年11月14日に開催された掛川市・菊川市衛生施設組合議会全員協議会にて、現施設のガス化溶融炉は令和6年度末で稼働を停止し、令和7年度から新施設が完成するまでの間は、ごみを「全量外部搬出」する方針を決定いたしました。検討資料については、添付のとおりとなります。
 なお、令和7年度以降についても、ごみはこれまでどおり受け入れしますが、市民、事業者の皆様におかれましては、さらなるごみ減量にご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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